東京に住んでいた時、補助鍵による防犯について学びました。

仕事で東京本社へ2年ほど転勤したことがあります。
その際に不動産を回り、一人暮らしをするマンションを探しました。
不動産屋はセキュリティーの良いマンションをすすめましたが、そういった物件は家賃が高いため、敷金、礼金を考えると、会社側が半額を負担するためOKが出ないことがほとんどでした。
かといって通勤に1時間かかるような家賃が抑え目の場所では、夜遅くまで仕事していると帰宅できない距離なので、仕事の性質と仕事量を考えるとまず無理です。
最後に考えたのは、会社のある原宿の中心から通勤にかかる時間が30分で、管理人がいないけれどオートロックがあるマンションでした。
ただ、このマンション周辺は地下鉄やJRなど公共の交通の便が良いためか、空き巣狙いも多い地域として、交番に危険度を示すマップがはられていたので、対策をとることにしました。
賃貸ですので、鍵を付け替えることはできません。
勝手に借主が鍵をつけかえることは禁止と契約書にもあります。
しかし、東京ではピッキングの被害も多いことから、鍵穴からピッキングされないための防犯処置をしてくれる会社があるとのことで、不動産に提携会社を紹介してもらえ入居前に防犯処置をしました。
不動産が提携している鍵専門会社は、ピッキング防止のサムターンカバーの取り付けと、窓にはパワーロックという補助鍵をつけてくれました。
その鍵の実費ととりつけ費用3000円のみで、退去する際は自分でサムターンカバーを取り外すことができるように丁寧に教えてもらうことができました。
2年後、退去時には設置時にもらった説明書きを見ながら、自分でサムターンカバーを取り外しました。
このサムターンカバーとパワーロックは、その後さらに転勤があったときにも引っ越し先で活躍しました。
一度購入してしまえば、半永久的に使えるのでお得感があります。
この2年間の東京での生活の中で、その後も継続して外出するときには戸締りの際に必ず補助鍵をつけることが習慣化し、防犯意識は格段に高くなったと感じています。